雅音人の制作日記

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雅音人の日々の制作風景をつづっていきます。

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S/N比について

このS/N比ってのは、信号、ノイズの比率。
ま、平たく言えば音源とノイズの再生機能的にいかにサウンドをノイズなしで
出すことが出来る機材かってのの目安になる数字。
数字がでっかいほどノイズが少ないとされていて、

ノイズリダクションなしで、再生したカセットデッキ 50~60dB程度
CDプレーヤーで、90~100dBくらい
テレビの信号で、50dBくらいらしい。

これを目安に機材を探してみるのもよいかもしれませんが、
ネット上のカタログでもあまり載っていないので、
あまり参考にならないかもしれませんが、

僕らが気にしているのは、音響のオペの際に使うパワーアンプなのです。

よく、無音状態でも音量を結構要する現場では
PAスピーカーから、シャーって言っているあの音、これを改善させたいと考えているのですね。

僕のやり方は、はじめにパワーアンプの音量を経験上、このくらいの音量で行けば大丈夫だってとこに
まずはあわせて、
そこから卓やイコライザーで調整する作業を行っていますが
ホントは、これが正しいってことではなく
いろいろな方法があるのですよね。

たとえば、
卓のS/Nが一番良いといわれているのが、チャンネルごとにフェーダーとトリムを調整して
マスターフェーダーをゼロの位置にもってくる、
チャンネルごとのフェーダーをゼロに設置、トリムを調整してメーターの振りをゼロまで引き上げる、
その作業をした上で、最後にパワーアンプを上げていくっていう方法。

こっちの方がパワーアンプの音量をあまり使わなくても済む点からしても
S/Nが良いのは確実ですよね。

次回からそんな方法でやりますが、
エフェクトでノイズゲートを使う方法はありますが、
僕の経験上、ノイズゲートを使うと、音質の変化、小さい音の部分がノイズと判断されて消える、
言葉が小さい音が消えるせいで、出だしのところが切れてしまったりする
などの問題が発生することが多いと思うのですが、最近の機材は良くなっているのかな~

ってことで、極力ノイズゲートは使わずにやりたいとこなんですよね。

なかなか奥が深い音の探求であります。

今回の件も、ストーリーテリングでお世話になっている
MIHOMUSEUMの音響スタッフのMさん(Mさんにして欲しいってご要望が)
にいろいろご指南いただいた一件でありました。
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Mさん、いつもありがとです。
by artwing | 2010-07-31 07:42
久しぶりの夏祭りの出演です。

毎年プロミュージシャンを呼んで
イベントをやっている、同夏祭りですが、
今年は、H19年7月デビューの
CBC中部日本放送の、ノブナガという番組でも秘書役で出演されていた
山口千景さんがボーカルの医療系バンド
ハートフルホスピタルの皆さんと

雅音人とのジョイントです。

太鼓のグループの出演もあるそうです。


6時半~
7時半~

この2回、雅音人の出演となります。

こちらの商店街には
さくらやマーケットという
木祖村さんのアンテナショップがあり
今回は、木祖村さんからのご依頼ですので
しっかり、観光大使として
木祖村さんの宣伝もしちゃいますよ~


音響は、愛曲楽器さんが商店街にあるので
音響はやっていただけるとのことでした。
また、どんな出会いがあるのでしょう。
楽しみにしてますよ~
今月31日には
現場の下見に行ってきます。
by artwing | 2010-07-31 07:09
7月25日、滋賀県のMIHOMUSEUMにて
ストーリーテリングフェスタが行われ、
僕は、リーディングセッションのBGMと紙芝居をやってきました。
リーディングセッションは、午前中にリハ、本番は
お昼の
2時~と
3時~。

僕は、南レクチャーホールという所で
ギターは、生でマイク無し、
ハーモニカもマイク無しでやってみました。
リハ前の様子

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今まで、数回ですがリハをして
語りのイメージをつかみ、
キャラクターが優しい人なのか
こわい人なのか、
良い人か悪い人か

それに、迷っている
強い人が立っている
など心の動きや、
容姿、態度なども
弾く演奏が、キャラクターのイメージになったりするので

これが面白かったですね。

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学芸員の、Aさんも2時の部を観て下さって
すごくよかったと
感激した様子で話して下さって
ホッとしましたですよ~

あと、
ワクワクミュージアムという子供の企画のとき
ウクレレと、ハーモニカで
ウエルカムな感じの演奏したら
子供たちが大喜びでした。

次回は、8月15日にありますが
僕は出演予定ではありませんでしたが
美術館職員から
ラブコールを送られて、
また、ウクレレとハーモニカを持って
行ってこようかな~などと思ったりして。
今度はチャランゴにしようかな~
by artwing | 2010-07-31 07:02
いろいろありすぎて
なかなか日記が書けないのがすみませんです。

17日は、清内路健康の森のオープン記念、雅音人コンサート。
同時開催で
昨年作った、CD付き絵本、おおまきの唄がきこえる
の原画展。

電話ではよく話してる、出版社の寺島社長と久しぶりに会って、髪型が変わってましたね~
作家さんの、田之上尚子さんとも久しぶりにお会いして

とても、よい出会いがまたいっぱいありました。

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僕らは、7時半に現場入り
セッティングスタート、
10時から式典
11時からコンサート、
13時から2ステージ目のコンサート。

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自然の中に囲まれてとても素晴らしい環境でした。
音響さんは、地元のバンドマン、
桜井タケトさんと、バンドメンバーの方がお手伝いくださり無事に、素敵なコンサートが出来て、皆さんにも喜んでいただけて
とてもよかったです~

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岩魚の塩焼きや
焼き鳥、
新しい清内路名物、菊芋麺の冷麺。
とてもおいしかったです~

原画展の様子
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コンサートの様子
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実は、清内路健康の森に到着前に
左後ろのタイヤがバーストするとい事態が起こり、
バーストした現場が何とガソリンスタンドの前。
すぐに治してもらえて、無事到着したんです。
帰りがけには、新しいタイヤを用意してくれてて
スペアタイヤをもとに戻してもらえました。
もしも、高速で起こったら、
山奥で起こったら
など考えたら怖くて、
もう、奇跡的な出来事で、Tamikoさんと手を合わしてましたです。

帰り道にはおおまきの神様にお参り。
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一旦松本に帰ってきたら、まずはのまど。
7月のたこ焼きを食べてなかったのです。
7月は、トマトたこ焼き。
まるで、イタリアンでしたよ。
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18日は、贄川瑞龍太鼓のレコーディング日です。
夕方からですが
その前に昼過ぎから贄川の観音寺の本多住職のナレーション録音予定。

朝から、
ナレーションのレコーディングに必要なリフレクションフィルターという機材を忘れて、

急遽、ぽこあぽこの星井さんにお借りしにお伺いしました。
星井さん、ありがとうございます!

午前中は、まみりんちゃんのmixi情報によれば、
塩尻の小坂田公園でライブが朝10時からあるというじゃ
ありませんか~

星井さんのご自宅も塩尻だったので
ナビで調べたら近い。
お客さんとして行こうと思って、駆けつけました~

きんちゃんにも久々にお会い出来て
野外ライブもいいね~

まみりんちゃんの
ましゅまろまま
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FK(ふく)ちゃん

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トーメちゃんの途中まで見れました。

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なかなか、ミュージシャンとの接点が
少なく独自の活動が多いので
とても楽しかったです。

その後
贄川の観音寺へ。
本多住職の瑞龍太鼓のナレーションを録音、

おいしい、ところてんもいただき、
無事にレコーディング終了、

一旦、星井さんにリフレクションフィルターをお返しに行ったら
寺島社長から連絡が。
もう着いちゃった。
とのことて、
贄川にトンボ帰り。
太鼓のレコーディング会場の旧贄川小学校へ。

今回のトチの木をテーマに物語と絵画を描かれる作家さんともご挨拶。

予定は、夕方5時半からスタート。
太鼓メンバーが
5時ころに続々と到着。

セッティングスタートで、
マイクをコンデンサー2本と、ダイナミックを6本で
反響が強い体育館なので
マイクの本数はなるべくたくさんにしました。

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柳沢先生
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今回のCD用に
諏訪の柳澤先生が作曲された新曲、
大栃の鼓動

飛翔

贄川宿場太鼓

この3曲を収録しました。
なかなかよく録れました!

収録は9時前まで
やりまして、
素晴らしいものになりそうな
よい音源が出来てよかったです!

これから、編集。
すごい音源の数で
今回は、何と映像までCDの中に入れてパソコンで見せちゃおうという秘密企画もあり
頑張って作りますね!
自然の音はすべて生録り。
贄川の雰囲気をしっかり演出したいと
思います。

リリースは
11月3日の贄川文化祭での発表後になるかと思います。

お楽しみに!
by artwing | 2010-07-21 05:44
今年もそんな季節やってまいりました!



7月10日夜、むすび亭さんで昨年お世話になった皆さんと

今年のラブアースライブ立ち上げのミーティングを行ないました。



みなさん、「もうそんな季節ですか~~、早いですね~~」と

顔を見合わせてお話しされていました。

でも、集まれば去年のラブアースライブの感動がよみがえるから

話題は尽きません。

うれしいことです。





今年の出演も昨年とほぼ同じですが

地域の方に足を運んでいただくにはどうしたらいいか?というところから

「わの会」主催の青木峰和さんからの申し出で

青木さんの所属するNHKのゴスペル講座と「シューズ」というゴスペルサークルが

出演するということになりました。

おととし出演いただいた布野えいじさんが指導してくださっていて

ともに出演してくださるそうです。



その他のことも昨年がとてもよかったので

原郁雄先生の講演を軸にして

出演者にラブアースライブの主旨をしっかりご理解いただいてから

臨んでいただくようにしたいと思っています。



あとはブースがさらに充実しそう!

それになんと言っても

原先生の講演が楽しみです~~!

ぜひ多くの大学生、教育関係者に来て頂きたいですね!

日程は、11月13日(土)

各メディアに宣伝して

原先生のこと、取材したいだきたいですね~~!!

現在人気急上昇ですから!!

昨日はいつもお世話になっている

信州はちどりネットワークの望月さんのお誘いで

ミニ集会に参加したんですが

その際に聞いたところ

原先生の共同研究をされていらっしゃる師匠!?の上村先生は

現在国際的に注目を浴びてしまって

ひっぱりだこらしい!!

望月さんは「雲の上の人になっちゃったのよ~~」と。



そんなこと言っていたら原先生もいっしょに連れて行かれちゃう~~!

大変なことですね~~!

でも、雅音人もどこまでも付いていきますよ~~!

お伴します!!



・・・・といった状況です。



ますます楽しみなラブアースライブですね!

今年は集客に力を入れていきますよ~!

今年は雅音人もCOP10出演後のラブアースライブだし

何がどうなるか、わからないけど

昨年より注目していただけるよう

集客ができますよう

頑張らせていただきたいと思っております。

皆さん、ぜひお友達をお誘いのうえ

多数おいでくださいませ!!

今年のラブアースライブは、11月13日(土)

松本市四賀地区のピナスホールにて、行われます。
by artwing | 2010-07-12 21:00

CD制作、収録中です。

いろんな音を収録しています。
現在、贄川のトチの木をテーマにした絵本に付くCDの制作に取り組んでいますが、
その中でも、今回は、今までとは相当違うのは、
絵本はトチをクローズアップ、
CDでは、この贄川という土地をクローズアップして、作ってみるってことでしょうか。

贄川に行ってみて、触れてみて、思ったことは、
とても人柄が素敵な方ばかりで、
その人をクローズアップすることが、もしかして、贄川を語るには不可欠になるのかな?
って思いました。

今回は、地元の方々の大きな思い入れがある「瑞龍太鼓」を収録することになっていまして、
18日に本番のレコーディングですが、今回は、
その前のプレレコーディング、場所の反響音の確認や、マイクの位置関係の確認も行いました。


7月10日。
朝4時半に、トチの木の下で自然の音の収録。
1時間半に渡って、あちこちに出没して、収録。
ウグイスの声も収録することが出来ました!!

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このCDには3人の方のお話を収録しようと思いました。
まずはこの方。贄川の関所の案内人、中島さん。
とにかくお詳しいですね。贄川っていう場所の名前の由来、今は閉校してしまった贄川小学校の
校歌が時報で流れている話し、
自然が生きている贄川のお話、いろいろ語っていただくことが出来ました。

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そして、その後、太鼓のプレレコーディング。
関所からはすぐのところですね。
贄川駅の前。こんな素敵な学校。ここが閉校した贄川小学校跡地。
こちらは、現在、信州リハビリテーション専門学校として活用されています。
体育館でのレコーディング。
やっといてよかった~
かなり反響が厳しいですが、マイクの位置関係である程度は改善出来そうです。

また、終了後、11月13日に行われるラブアースライブ2010の実行委員会の立ち上げ。
出演者も確定してきました。
具体的になってきました。
またまた、あの感動が蘇ります。


翌日は、
まずは、贄川小学校の校歌が流れるという12時を目指して現地集合。
収録を完了させて、ホッとひといき。

その後、近くのおそばやさん、関所亭にてたぬきうどんを食べました。

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また、前回もずっとお世話になっている山口さん。
この方は、雅音人のTamikoさんの親戚にもあたるのですね。
山口さんには、前回、贄川におじゃましたときにもいろいろご案内いただき、今回には、本収録、
贄川の神社の御柱祭りのことをお話いただきました。

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その後、贄川のお寺、観音寺の本多和尚様にいろんなお話を
Tamikoさんとお母さん、僕と山口さんでおじゃまして、
この瑞龍太鼓の産みの親とも言える本多住職さんの貴重なお話。
面白すぎて、笑いが止まらず、とても素敵な時間を過ごしました。

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様々な収録を行い、
これで、今回の贄川の収録はひとまず終了。
次回は18日です。


帰りに訪れたのは、
清内路健康の森。
実はこちらはまだオープン前。今週末の17日。オープンで、記念コンサートが雅音人なんです。
下見も兼ねて、個人的に見ておこうって思ったら、
こちらの理事長になられる岡本さんはじめ、清内路のみなさんが一生懸命内部の展示を
されているではありませんか~
突然とはいえ、とても歓迎いただきまして、コンサートの会場もご説明いただきました。

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こちらでは、同時開催で、前回のCD付き絵本「おおまきの唄がきこえる」の原画展も行われます。
場所は、南木曾から、清内路に入ってくる、256号線沿い。
清内路トンネルを過ぎてすぐ。

または、清内路の役場を通り過ぎて、ずっと奥に一本道を上がっていくと、清内路トンネルの手前。

17日の10時から記念式典、コンサートは、11時からと、13時からの40分づつの2ステージ。
これもがんばりますよ~

帰りは、また内津峠のけいちゃん定食。
ハハハ。美味かったです。
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今週末は、17日、清内路健康の森、
18日は、本多住職のナレーションをお寺で収録、その後、贄川瑞龍太鼓のレコーディングです。
by artwing | 2010-07-12 07:21
7月3日のコラボコンサートの報告です。
僕らは、朝、9時からセッティング、その前に、以前に木祖村の仕事とかでご一緒したご縁もあって、
ABCの小林さんから、スクリーンをおかりしたりして
会場に向かいました。
会場到着。
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今回の音響は、成川くん。
LR16の本領発揮ということで、こんな大きな会場で使ってみました。

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LANケーブル一つでステージ側の本体とつなぐことが出来るのが、大変役に立った現場でした。

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ライブレコーディングも試みて、トータルしてレコーディングもしてみました。

この機材、トリム(ゲイン)が0なのに、パワーアンプはある程度通常通りのセッティングをしている
つもりですが、かなり出力がデカイです。
パワーアンプは半分くらいで、卓側のトリムも調整して、ある程度のメーターの振りを得てから
全体の音量をアンプ側で調整した方がよいかもっていうこともいろいろリハ中にはありました。

AUXが、3系統ありますが、
何と、1はプリフェーダーとポストフェーダーと切り替えスイッチ付き。通常はポスト。
2は、プリフェーダー固定、
3はポストフェーダー固定という変わったセッティングがなされていまして、
始めは、フェーダーを下げて、モニターの返りを聴いてたら、
2しかでないってワケ。
そりゃ、そうですよね。今考えりゃ。
フェーダーの後の音がポストフェーダーですから、フェーダー下げてたんじゃ、でないのは当然。
だけど、その時は分からなくて、何故なんだ????
とか考えてましたが、本番では、サブアウトの12からモニターを返して、事なきを得ましたです。

さ、本番の様子は、Tamikoさんからの投稿がありましたから、
それを転用ってことで、よろしく。

以下、Tamikoさんの書き込みです。


改めて、原郁雄先生のファンになってしまいました!


7月3日(土)、松本市音楽文化ホールにて
「松本市保育研究会」主催による
原郁雄先生講演×雅音人ライブが行なわれました。
約400人くらいの保育関係者の皆さんが集まられました。
総会の様子

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後半の講演内容は「世界の貧困問題を取り入れる中で
子どもたちがどう変わったか」

今回は2時間たっぷり・・・なんて思っていたんですが、
私たちの歌う時間を引いて100分、でも
先生の思いは伝えきれなかったらしい!
始まる前にも「いや~、ボクシングの減量と同じで
いかに削るかが大変なんですよね~」と
しきりにパソコンをチェックしていて
総会が早目に終わって
会長の野村さん(実はQ隊長の奥様)が
「先生、早く始められますからね!」と言いに来てくださった時
原先生は「よかった、じゃあ、このまま行けますね!」と
ご自分が用意したデータで決行できることに大喜びでした。

熱さが伝わるな~、とこちらが嬉しくなってしまうくらい。
実際はステージで私たちも見させていただきながらお勉強させていただきました。
2時間の講演会ということで内容も広く、深く
できるだけ多くのことを知っていただきたいという
原先生の思いがあふれていました。
いつも通り、雅音人の曲には先生の選んでくださった写真がたくさん並べられ
曲の雰囲気をより伝わりやすくしてくださるんです。
本当にありがたい!

よ~し、私たちも頑張らなくちゃ!
・・・しかし私のコンディションが良好、とまでいかなかったの。
お腹の調子が。。。。風邪?とまでいかないけど喉の調子も。。。。
そしてステージは冷房があたる場所に座っていて
冷えてしまい・・・
でも、原先生の熱のこもった講演にお応えするべく
頑張りました。
しかし、思わぬミスも出て・・・ごめんなさい。
でもね、なぜか終わった後晴れやかな気持ちでした。
教訓。。。人間は生身の体。
いろんなコンディションがあるけど、環境があるけど
その中での精一杯を表現する、それが全てだと。

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そう言いながら講演会も終盤に。
しかし、原先生の用意してくださった内容は時間までには終わらず
約20分ほど超過してしまいました。
最後に雅音人の「風が好き」という曲で終わったのですが
原先生、反省しきり!
その後の御苦労さんお茶会にも、そればかりを気にされていて
なんて気づかいなさる方だろうと却ってお気の毒に思ってしまいました。

原先生が帰られた後、残った主催側の皆さんとお話ししていて
「本当にたくさんの伝えたいことがあるんですよね、
こういう機会はなかなかないから、時間が足りなくても
保育士さんたちにあの内容を伝えたかったんだと思いますよ。」
とお話しさせていただきました。

そしたら夜になって原先生から
「ひとり反省会」を!?されていたのか
長いメールが届いて時間超過の反省などが送られてきました。
私は気になさらないようにと返事をしたんですが
そのあとのメールでは
「実は講演内容をもう一度チェックしていたんですが
あれでよかったんだと気づきました!
僕はあれが伝えたかったんだと!!」
とふっ切れた文章が!
あの後、たぶん東京のホテルで今日のご自分の講演内容を
再チェックされていたの???疲れているはずなのに!!
もう、どこまで真摯なの~~!

びっくりでした、本当にまじめで一途ですね~~、先生は!!
私は「先生の思いは皆さんに伝わっていますよ。そのまま通りを
先生が帰られた後私からみなさんにお話しさせていただきましたから。」
と返信しました。

熱い思い、伝えきれない思い
伝えるための努力、工夫。
人は思いを抱えて
こうやって頑張るんだ。
私だってそう。歌うのは伝えるため。
体調がああだこうだ、じゃない。
伝えるためにそこにいる、そこに立つ。
そこで出来る精一杯をさせていただく。
それだけしかできない。

最後に原先生が
この日初めてご自分の講演を聴きに来てくださった
弟さんの感想のメールを送ってくださいました。

その中で雅音人の曲に触れて

「兄貴の話と雅音人さんのコラボは予想以上に?(失礼!)呼吸があっていて感心しました。
(中略)
それはそうと本日の最大の成果?!は雅音人さんの最後の「風が好き」でした。(ごめんなさい!)
“風”という言葉(音)を繰り返し表現していましたが
その言葉(音)のメッセージが全て異なり、改めてビックリ(驚き)ました。
音の直接性(表現力、伝えること)はまさに言葉に勝ると改めて認識しました。
“まさに音(メッセージ)を伝える人”ですね。」

と嬉しい感想をいただきました。
原先生のアイデアで
この曲を講演の一番最後に歌いました。
原先生が用意してくださった美しいスイスの山や花の風景
そして子どもたちの笑顔の写真とともに。
それがこんな風に受け止めていただけたこと
私たちにとってはとても嬉しいことでした。

原先生、がんばりましょうね。
またまた熱い原先生の御心に触れて嬉しく楽しかったです。
熱い思いを持て余す同志
励まし合いましょう!!
それでは・・・・
by artwing | 2010-07-06 22:41