12月8日~9日の驚異のレコーディング
2007年 12月 13日
強烈なレコーディングを行いました。
セッションレコーディングなんですよね。
メンバーは、雅音人のボーカルのTamikoと、アコギの僕、
そして、久々のながーいお付き合いの以前から、雅音人の木蔭や
やさしさの時代、Message英語版、地球のためにあなたのために
などなどアレンジを手がけてくださった、マイミクの未来派野郎さん
こと、関 謙一さんがピアノで参加。
この3人がセッションで、さらにそれをレコーディングしちゃったんですよね。
普通は、クリックがあって、アコギいれて、ピアノいれて、最後にボーカルとかっていう流れで行くんですが、
今回は、一発で、デジタルミキサーを介して、トラックを別々にPCに
入れて、後で編集という流れでの制作なんですよ。
12月8日から、9日、場所は松本の某公民館視聴覚室。
これで、どんどんレコーディング。
トータル17時間で、なんと、11曲のレコーディングが終了しました。
ボーカルは、修正とか再録の予定も一部ありますが、
ほぼ完了という、それこそ驚異でした。
何より、未来派さんは相変わらずスゴイですね。
音楽理論とかもすごいよく知っているし、ピアノの腕は天下一品ですね。
いつもの雅音人から、すごい一皮むけた雅音人を聴いていただけると
思いますよ。
延々としたレコーディングも、時間を感じることなく、楽しい時間の中で過ぎていき、
この17時間という間に作った音楽のエネルギーっていうものが凝縮した歌詞やメロディー以外のエネルギーみたいなサウンドが録れたように
思いますよ。
ホント未来派さん~ありがとうございました~
また、引き続いてよろしくお願いいたします~
未来派さんは、K2ユニットという長野県中心に活動されている
男性デュオをやられてまして、
僕らも協力しますよ~
そんなわけで編集スタートです。
今しばらく良いサウンドをお届けするためにがんばりますので、
お待ちくださいね。
写真アップしますので、
見てみてくださいね~