マイソング ByTamiko

昨日、松本市にある「まつもと市民芸術館」へ行ってきました。といっても今開催中
の「サイトウキネン」のオペラを優雅に観に出かけたわけではなく、建物の隣に立っ
ているけやきの木に会いに出かけたのです。
この木のために作った「木蔭」という曲をCDにしてくださった吉田さんという奥様の
様子も心配だったので。
けやきはとりあえず緑の葉を繁らせて風にゆれていました。
ひさしぶり、ごめんね、しばらく来れなくて。
その様子にほっとして、向かいのおうちに住んでいる吉田さん宅のチャイムを鳴らす
と出てこられた吉田さんは懐かしがっていろんな話をしてくださいました。
今でもあの時に制作した「木蔭」のCDを心有る方に出会うと聴いてほしいと渡してそ
のエピソードをお話しているのだそうです。
環境のボランティアの勉強会で知り合った北海道の青年が、ぜひそのCDがほしいとい
うので送ってあげたところ
感動した、という手紙が返ってきたとのこと。カップリングの「やさしさの時代へ」
勇気をもらい、「こんなことしていられない」と頑張り始めたというお話。
クラシックの好きな奥さんで、音楽に精通していらっしゃる方が、毎日目覚めてすぐ
に「木蔭」のCDをかけながら新聞を読んだりお茶を飲んだりされているというお話。
大学の教授の先生にも講演の後にけやきのエピソードをお話ししたり、勉強会の集ま
りの中でみなさんにお話させていただいた
こと。
「下田さんのしていることは、ぱぁーっ
とすぐに広がらないかもしれないけれど、そのうちわかってもらえるはずなんだよ。
だからずっと続けてね。」といわれました。
そっかぁー、なんか力が湧いてきたぞ。
最近は食育のサークルに加わり、勉強会や畑作りにも産参加しているらしい。「食育
の歌も作ってるんですよ。」と話すと「じゃあ紹介してあげるから教えて」と言われ
まして、近いうちご紹介していただこうと思います。
「マイソング」私の知らないところで誰かに聴かれている・・・・・うれしいなと思いま
したよ!
by artwing | 2006-08-28 21:53

雅音人の辻が語る、40代以上の方々に送る、質感にこだわる人生のススメ


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