生駒武義「生真面目に」制作情報

フォークの王道を走り続ける
生駒武義の代表作「生真面目に」をアートウイングのスタッフで、
現在制作中です。

この「生真面目に」は、如月の街と並ぶ代表作で、この曲をまず、作ってみようって言い出したのは、実は私、辻です。

何と言っても、彼、生駒武義さんは、名古屋のアコースティックミュージシャンの
保護者的存在でした。
１９９０年前後からスタートしたアコースティック協同組合なるグループを結成して、
そのグループに関わった各ミュージシャンにとって彼のもたらした包容力のような安心感は、
非常に大きな糧となったと思っています。

現在アメリカにて活動中のKen　Koshioをはじめ、多くのミュージシャンが彼の世話になったと思っていることでしょう。

ここで、彼に僕からのプレゼントというより、恩返しをしたいと思い、何としても彼の曲を
アートウイングで作って世に出したいと思ったんです。

たくさんの方々に彼からのメッセージを、私たちを通してお伝えしたいと思い、制作スタートしました。

そして、そんな呼びかけに各ミュージシャンが動いてくれて、現在進行中です。

制作メンバー
ディレクター
辻　喬之

サウンドエディタ
中司治彦

アレンジ
菅　妙子、辻　喬之

作詞、作曲
生駒武義

ボーカル
生駒武義

アコースティックギター、ハーモニカ
辻　喬之

キーボード
菅　妙子

バンジョー
真野　賢一

MIDIサウンドクリエイト
中司　治彦

以上のメンバーによって、現在カラオケがほぼ完成しました。


あとはボーカル。どんな形になるでしょうね。
フォークを全面にだした、ストレートですが、心にしみるようなサウンドに心がけて
制作中です。
皆さんお楽しみに！！