K.YAIRI KK-46 小池健司さん作チャランゴ メインテナンス!

2001年製、K.YAIRI KK-46 チャランゴです。

マスタークラフトマンの小池健司さんの作。

2003年くらいかと思いますが、ずっと弾いているチャランゴです。




雅音人おめでとう誕生日。(かなり以前の動画なので、データが重いかもしれません。)

通常は、フォルクローレで使われる楽器なのですが、雅音人は、保育園コンサートで主に使用!

実はそれ以外にも、これだけ持って行くと、とても楽しい感じになるので、よく生で弾いてます。

また、未来という楽曲でもチャランゴだけのバックで演奏したりしています。

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約20年にわたって弾いてきたこのチャランゴですが、ついに本体に穴が空いてきてしまいました。

まるでウイリーネルソンのギターみたいになってきてしまったのですが、

このまま弾くと、さらに穴が大きくなりそうな感じなのです。

そこで、意を決して、ついに、このチャランゴのメインテナンスをヤイリギターの小池健司さんにお願いしました。

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さー、果たしてこんな感じでいろいろ修理。

まずは、このサウンドホールの波打ちから、ということで修理がスタート。
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すごいでしょ??この弾き傷。
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めちゃくちゃ鳴るんですよ。このチャランゴ。

あっという間に、穴がふさがって、こんな感じになりました。

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そして、ついに、修理が完了。

あえて、この穴の跡は、値打ちということで残そうということになりました。

これから第二章のスタートという感じです。

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ビフォーアフターで、画像を見比べてくださいね。まるでマジック。

そして、本日、またヤイリギターさんにおじゃまして、チャランゴを受け取って来ました。

とても弾きやすくて、またガンガン弾いてしまいそうです。

今は、なかなかコンサートも出来ないご時世ではありますが、また保育園コンサートなどでは子どもたちが喜ぶので、どうしても強く弾いてしまうのです。

さらに、やっぱり、この楽器は生音を聴いてほしいのです。

マイクを通すの全く違うサウンド感になってしまうので、生の箱鳴りの感じを皆さんに伝えようと、お客様の目の前に行って弾いてたりすのです。

これで、「何??この不思議な楽器!」とか、「沢山弦のあるウクレレ」とか言われていますが、

本当に日本人の好きな音だと思いますので、あえて生でこのサウンド感を聴いていただいています。

そうすると、必然的に、ピックで弾いたりしますので、また削れてしまう。

そんなことがあっても、小池さんから、また穴が空いたら持って来て!!とか言っていただきましたので、

遠慮なく、弾きたいと思います。

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また、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

まあ、生音聴いてくださいよ。すごい音ですから!!




by artwing | 2021-07-10 23:27 | 40歳以上の音楽スタイル

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