さあ、この社会、どう変わっていくのか?
誰もが、大きく変わっていくというのを感じていることでしょう。
ではどうやって変わっていくのか?
もう気付いている人は、AIやロボット的なものが台頭してくるという声もありますね。
いずれにしても、コロナ後も今までの通りに戻るなんて考えていると
間違いなく取り残されるということになりそうだと思っています。
もしかすると、レコーディングというのも、
カラオケと、レコーディング用の機材としてノイマン並みのマイク搭載の小さなハンディレコーダー的なものが
送られてきて、それに録音して、その音源をネットを介してリモートで確認して、
これでOKとなれば、その送られてきたレコーダーは送り返す、という
そんなレコーディグ方法が普通になる可能性がありますし、
ライブはyoutube等を通しての映像が当然となり、リアルタイムでメッセージを送りながら
ライブと楽しむというのが普通になる可能性が非常に高いと思います。
そうすると、映像もさらに精度の高いものが開発されるでしょうし、
さらに自宅で楽しむための音響システムももっとリアルに聴けるものが開発されることでしょう。
CDというメディアも今後はどんどん少なくなり、
何と、映像付きの音源、というのの売買がスタート、
さらに、それを再生するためのデータプレイヤーみたいなものがどんどん開発、
リハーサルは、もうすでに開発されている、YAMAHAのシンクルームを使って
日本中のアーティストとのコラボやリハも移動なしで実現、
今後のリスニング環境は、何と、アーティストがあなたのためだけに歌うという
3Dでリアルに映写される映像と、まるで生音で歌ってくれているのでは?という音響が
開発される?いや、もう作っているのでは?と思いますね。
有名アーティストの曲を買うと家で、まるでそこにいる様な3Dの映像が映し出されながら歌ってもらえるみたいなもの。
配達とかの仕事も、今後はドローンなどを使った自動配達システムや、
車も進化して、事故などはもう起きないコンピューター管理された自動運転システムが標準となり
燃料もガソリンはもはや使わない、でも電気でもない、水を入れると動く様な水素エンジンなど、
未来永劫使える資源を原料とした新しい動力システムが台頭するとか。
来年あたりから急速に変わっていくという声もあります。
2112年の9月3日がドラえもんの誕生日だそうですが、
その頃には、本当にドラえもんがいるような社会が実現しているのかもしれません。
そんな話はさておいて、とにかく、急速に社会がコロナで変わろうとしています。
そんな心つもりをしておいた方がいいのでは、というお話でした。