いつの時代も、変わらないもの
それは、人は生きていて、心の中でいつも何かと戦っているということかもしれません。
良い自分と、悪い自分がいつも戦っている。
何とか、良い自分が勝ってくれるので、何とか無事を保っているけど。
だけど、本当は、この曲の中で森の年老いたフクロウが語っているように
昔 山の神を信じ 自然を崇拝していた
あの人々の心はいったいどこへ 消えてしまった・・・
見えない大事なもの あることを忘れてしまった
目に映るものばかりに心を奪われてしまった・・・
この世界難、人類に何かを問いかけられているのでしょうか?
2000年に作ったアコースティックアルバム
この小さな窓から より、フクロウの子守歌 です。
何の機材も無いころ、YAMAHAのMD4というMDのMTRと、ダイナミックマイクだけで録りためた音源を、当時はCDRにて作品化。
その後、プレスの作品になりました。
ギターは、 MartinD35 1989年製 にピックアップはサンライズとサンライズのバッファーアンプを通して
録っています。
シンプルですが、一番初期の作品で、このアルバムを評価されるファンの方々もいまだに多い作品です。
音源をプレゼントしますので、是非お聴きください。
リンク切れの際は、期間終了ということでご了承くださいませ。
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