実は、僕はカメラ好きで、NIKONやソニーの一眼とか持ってたりしますが、
最近分かったのは、僕がちゃんと写真が撮れないのはカメラのせいではない。僕の腕のせいだ、ということが分かって、
それ以来、いいカメラを買おうなんて思わなくなった。
昨今カメラメーカーが苦戦している話を聞きますし、実際に、カメラ作りから撤退したメーカーもあったりします。
スマホが台頭してきたというよりも、
僕らからしてみると、単体カメラの画素数とか、〇〇エンジンとか、性能が上がりすぎて
いざ、ブログにアップしようと思ったらデータ量が多すぎて、扱いにくくなってしまったのも大きな原因ではないかと思う。
僕は、かなり前、もう11~12年くらい前かな。パナソニックのDMCTZ5というのが、初めてのコンデジでした。
ふと、これを手にして、もう壊れてしまっていて、使えませんが、こういうのでデータも軽くて、ビデオも使いやすい重さのデータであればいいんじゃないか??と
おもったんですね。
新しいコンデジや、一眼は、画素数もすごく高いですし、4Kとかの撮影ができるということなんですが、
僕らから言わせると、4Kの写真とかビデオを撮って、それをPCに落として、編集ソフトで編集するとなると、どれだけデータの編集が重くて大変か、と思うと、
最近のは全く魅力を感じないんですよ。
ブログに上げる写真だって、重すぎると、いちいち縮小してから貼り付けないといけないので、結局4Kの写真撮ってもめちゃくちゃ扱いずらいってわけなんですよ。
このTZ5の後継機だと、発売してからもう9年以上たってますが、TZ7というのが出ていまして、
スマホとは違って、12倍のズームがあって、どれだけ写真を撮っても、スマホのデータを食うわけではないので、ガンガン撮る。
すぐにSNSに上げたいような写真はスマホで撮る。
スマホとコンデジって、使い方をうまく組み合わせると、結構面白いかも、って思ったんですよ。
もう9年も経っているものをヤフオクとかで調べると激安で手に入る。
これだけで、結構楽しい写真が撮れるのなら、いいんじゃないかな??と
この古いコンデジを見て思ったのです。
ちょっと、手に入れてみるか~。