FG-180のブログご覧いただきましたでしょうか?
まだの方はぜひ。
これの続編です。
この当時のギターは、実は、単板、合板ということについて、コスト的なことよりも、音、強度、という部分に特化したものであったと
スタジオMさんでお話をお聴きしてよく分かりました。
合板は、決して、材料のコストを下げるために作られたものではないということで、逆に言うなら、単板の方が作るのが簡単なので、
単板の方が安い、という時代もあった、という話もありました。
今の感覚とは全然ちがいますね。
Martin、Gibsonも材料が良いものが無くなって来て四苦八苦している状況もありますね。
K.Yairiさんも、良い材料が減ってきた現在では、合板でも軽くてなりやすい素材を開発されている様です。
時代が変われば、状況が変わる、これは何でもそうだと思います。
音楽業界の話もしましたが、
時代が変われば新しい手法を取り入れて、時代は変わったのだと頭を切り替える必要もあるかと思います。
昔の様に、鳴る合板、というのも登場して来るのではと想像できますし、
やはり、そこは単板にこだわって、古き良き時代のMartin、Gibsonを探すのも良いと思います。
是非知っておいていただきたいのは、
日本においては、YAMAHAのFG-150、FG-180を機に1966年にアコギの大量生産が可能となったわけですが、
この時代は、単板、合板は、コスト面でのすみ分けではなかったということなのです。
ジャパンビンテージという名前をよく聞きますが、
この1960年代後半から1972年の頃は、丁寧に作る、手間をかけるがゆえに合板にする、という方法が存在した、ということなんです。
また、Ovationについても記事を書こうと思いますが、
初期の1978年~83年頃までのスーパーアダマスですが、
言ってみればあれも合板なのですが、あんな手の込んで音の締まった良いサウンド感の合板はありません。
古いギターは、特に、日本製の、日本人ならではの手の込んだ、海外にはできない手法として合板が存在し、
それが海外まで影響を与えた、というものではないかと思います。
古いギター、合板、というのも、今の感覚で見るのではなく、弾いてみると、すごいぞ!!というものと出会うかも知れません。
今の時代の合板は、安いものは、どうしてもコストを抑える、という方向のものが多いですが、
今後は、鳴るための合板の開発もすすみ、今からさらに50年ほど経った時に、2019年製のギターは、合板でも良かった時代なんだ、
と未来の人達が語っているかも知れませんね。
面白いですね。
是非、古いギターを弾いてみて、古き良き時代のすごい合板ギターを見つけてみてください。
以上 合板のギターは全部だめなの??でした。
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