今回は、社会福祉のテーマ。
40歳を越えてくると、ご両親が70歳過ぎ等、高齢で、介護が必要ということで日々奮闘されておられる方々もいらっしゃるでしょう。
また、高齢のご両親が2人、または1人暮らしで、息子さんは転勤族で遠方で暮らすが、ご両親が日々心配で・・ということもあるのではないでしょうか?
実は、ご縁があり、2019年3月1日から高齢者向けの配食という活動に関わることになり、いろいろな立場の方々から連絡等をいただき、いろいろな境遇の方々がいらっしゃるんだと、思う日々。
とはいえ、高齢者向けの配食サービスの仕事は、お弁当を届けるだけではありません。
そんなことをご紹介することで、どなたかの助けになるかもと考えて、今日はブログでご紹介します。
●配食サービスの業者さん選び。こんなことをやってくれる業者を選びましょう。
◎見守り活動をお弁当のお届けの際に行う。
遠方に住む、ご両親が日々大丈夫だろうか、というご心配もあるかと思いますが、配食サービス業者さんは、昼のお弁当のお届けと、夕のお弁当のお届けで、見守りのご依頼があると、無料で、かならずお声がけ、お元気かどうか確認、何かあると、ケアマネージャーさん、緊急連絡先にご連絡ということも行っているので、
こういう活動を行っている業者さんを選ぶととても安心。
◎都会の、高齢者の孤独死というのが問題になっていますが、日々の見守りにより、この問題は解決できる可能性があります。
◎お弁当の味が和食ベースで、素材が国産なのが、安心。
◎業者によっては、電球交換、生ごみ捨てのお手伝いまでやっている。
◎肉がダメな場合魚に変更、魚がダメな場合は肉に変更という個人的好みにも対応。
◎鯖アレルギーなど、アレルギーにも対応、メニュー変更が可能。
◎透析、腎臓、カロリー調整食など医療食にも対応。
◎ごはんの大盛り、ごはんをおかゆに変更などにも対応。
◎急な入院など、致し方ないときのキャンセルにも対応。
◎お好みによりパンやジュースなども付けることも可能。
業者さんにもよりますが、こんな細かいことにも対応してくれる業者さんもあるのです。
遠方に住む高齢のご両親、また、働きに出かけられるので、仕事中に何かあるか心配というときの見守りにお弁当屋さんが回って見守りということも。
ネット等で検索して、こういう内容に対応している業者さんを見つけて、助けてもらう、というのも良い選択なのではないでしょうか?
配食業者さんは各都道府県にあります。
ネットで検索すると沢山の配食業者がでてきます。
直接電話して、配達エリアや、自分の望んでいるサービスがあるか、確認してみましょう。
以上 高齢者向け配食サービスは、お弁当だけじゃない。見守り活動も!でした。
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