4月9日、東京の六本木にあります、老舗のレコーディングスタジオ「Sunrise Studio」にて、雅音人のレコーディングが行われました。
こちらのスタジオは、ワーナーミュージックさんのスタジオだったそうで、
昔、さだまさしさんが、フリー・フライトレコードというレコード会社をされていたころに使われていたスタジオだそうです。
ご覧の通り、すごいスタジオでした。
この卓は50チャンネル以上のチャンネルがあるすごい卓です。こんなの僕らの現場では見たことありませんでしたので、
このデカさにビックリ。
今回のマイクは、また特別なものでして、47Tubeという、50年代のビンテージマイクを使用。
とてもあたたかいいい音が収録出来るというものでした。
レプリカではなく、本物ってやつでして、こんなの初めてみました。
本体の他にこんなのもあるんですよね。
レコーディングもスタート。藤田プロデューサーの指揮のもと、スタート。
5時間に渡るレコーディングで、Tamikoさんも懸命な歌唱でした。
今回のエンジニアは、サンライズスタジオのチーフエンジニアで、鈴木さん。
いろんな指示が藤田さんから飛びますが、すぐに対応出来るすごい方。
エグゼクティブの大川プロデューサーにも喜んでいただけて、本当によかった!
キラーチューンのアレンジャー、津田ケイさんとTamikoさん。
そして、今回松本から、雅音人、大応援団も東京に応援に来てくれました!!
その後、食事会。
六本木でかなり盛り上がり、無事に盛りだくさんの1日が終了。
本当に関係者のみなさま、ありがとうございます。
鈴木さんも、「絶対に、かなりいい出来になりますよ!僕、分かるんですよ!これは素晴らしい出来になるはず!」と言ってくださり、大川プロデューサーも、出来上がった録音を聴いて、「これからはこういうのがいいんだよ。」とお言葉をいただき!
期待大です!!
どんな音に出来上がってくるんでしょうね!
楽しみです!!!!