アコースティック・ギター用のアンプを探してあちこち行っていましたが、
結局、いろいろ試奏した結果、FishmanのLOUDBOXminiにしました。
何と言ってもいい音です。
かゆいところに手が届くという音作りがなされているという感触。
これ使って練習してたりすると、いいイメージがつかめます。
なかなか素晴らしいなという印象。
何と、ボーカルも入るので、本当に小さな規模でのちょっとしたPA代わりにも使える。
このアンプの位置関係を調整してハウらないポイントを探してセッティングかな?という感じ。
夏の美術館でも使えそう。
これがなかなか素晴らしいのは、レコーディングでもこれを通すと、このスピーカーから出てくる音と
同じサウンドがレコーディングされるって感じなんです。
黒澤楽器さんから画像を拝借ですが、この後ろの一番右。これがDIの代わりになっていまして
ラインで外に出せるんですよね。
これが非常に重宝する。
どんなサウンドが出て来るかというと、これはエフェクトとかもすべて使われた
スピーカーから出てくる音と同じ音がこのDIから出力されるんですね。
マイクも使っていると、マイクの音も一緒に出てくるんですが。
サウンドクオリティがいいので、ホントいいです。
60Wとのことですが、ギターモニターとしても使えるし、
リバーブもなかなかいいですね。
コーラスも付いていまして、ライブでも結構使えるかもというサウンドです。
とりあえず、11日も持っていこうかな。