やっと報告が出来ます。11月13日、始まりました。セカンドストーリー。雅音人18年目にして新しいストーリーの始まりです。
このコンサートからスタートするセカンドストーリーは、雅音人のコンサートをしっかり聴いていただける場を作ってお客様には、本来の雅音人の音楽をじっくりと聴いていただこう、そして、いよいよ全国に向けて出発します、そんなテーマがありました。
新たなステージ、音楽プロデューサーは藤田好英さん、そして、さらにトップに大川正義さんという一流のプロデューサーのもと、藤田さんにはボーカルのディレクションなどをしてもらったり、選曲を一緒にしたり構成を考えたり。いろいろな発見だらけの準備。
今回のサポートをお願いしたのは、
ピアノ、清水奈緒美さん、チェロ、清水亜裕美さん。このお二人、実は親子。
それと、シンセには、昔から制作でお世話になっている中司治彦さん。
このコンサートをご案内スタートして、コンサート2週間前に、何と、ソールドアウト。
嬉しかったですねーー。
当日は両プロデューサーも会場入り。
お客様も超満員。
写真は、雅音人のアーティスト写真などをお願いしているフォトスタジオアラカワさん。
初めに上田市出身の夭折の文学少女、清水澄子の作品からスタート
清水奈緒美さんのピアノは、クラシカルで、雅音人にピッタリの落ち着いた世界を演出。
雅音人の世界にチェロって本当に合うんですね。お客様のご感想から、チェロの音色とTamikoさんの歌声がとてもマッチしていたと沢山の声。シンセは最先端の機材をセッティング。
Tamikoさんの熱唱
ささやくように弱く、そして大きく強く・・・
辻のギター、ハープ。
途中には、インターネットラジオ天なびの収録も。質問コーナー。
後半もみんな素晴らしい演奏。
終了後にスタッフの皆さんと控室にて。
是非、これからの雅音人にご期待ください。