雅音人 制作スケジュール・・
2016年 07月 09日
夏ってこともありまして、おばけ屋敷の場内の音を2パターン、そして、外で流すBGM(テーマ曲)も作っています。
これは、やってみると意外と中の音ってのは難しいところもありますが、テーマ曲となると、メロだけなんで、
何とかなるかな?と一気に作っています。
それと、藤田プロデューサーからのテーマもいただいていまして、
Tamikoさん、結構向き合ったことのないテーマと向き合っています。
なかなか珍しくTamikoさん、産みの苦しみがあるみたいですが、どこかで咀嚼出来てしまうポイントがあるんでしょうね。そうすると産まれてくるんですよね。
1937年公開、日本では1938年公開されたチャップリンの映画、「モダンタイムス」の挿入歌「スマイル」を
私、辻がオケを作ることになってアコースティック・ギターと辻の独特なハープで作っちゃいます。
一気につくりますね。感覚ですが。
また、別の切り口で考える「清水澄子」の作品の制作。
これは、今や雅音人ならではの制作と言ってもいいのかもしれません。Tamikoさんと清水澄子の作品は激しく共鳴しあっています。
これは、やっぱりTamikoさんの中で起こっている一つの化学反応的なものでして、
今は、Tamikoさんのブログ、「Tamikoのワンフレーズ」があるので、少しずつそんな話題が出てくることでしょう。
9月25日に行われる「朝日村」のイベント。
7月末あたりにその中で使う予定の曲の制作が一気にスタートするかも。
8月後半にCDにする「夢をつむいで」
音源やジャケットの締め切りが7月末です。
18日にレコーディングを行います。
ということで、一つ一つ形にしていきたいと思っています。
あなたに寄り添える音楽を制作していきますね。
お楽しみに。