2014年11月9日 石地コミュニティーセンター 雅音人、萱森直子さんジョイントコンサート・レポート
2014年 11月 18日
11月8日松本にて、Tamikoさんと合流。サックス奏者久米田廣道さんと合流後、一路、新潟へ。
今回はお天気にも恵まれ、気持ちの良い移動でした。
途中、姥捨にてお昼休憩。


僕は、ソースかつ丼です。

Tamikoさんがシュークリームを購入。僕もいただきました。美味しかったです。


こういうことも、移動の楽しみですね!

海が近づいてきました。

16時半ころ、現場に到着。
セッティングをスタートさせます。
何と、このステージの上の吊物。すごいですね。

担当の籾山さんです。本当にお世話になりました。

セッティングを開始し、夜8時ころにセッティングとミニリハーサルは終了。

移動して、民宿、海の家へ。
昨年、11月9日、出雲崎にての雅音人、萱森直子さんジョイントコンサートの際に泊めていただいた場所と同じ宿泊場所。
せいこちゃんの家?
また美味しい海の幸をいっぱいいただきました。


この人がせいこちゃんです。


僕と久米田さんでこのログハウスで休ませてもらいました。
蜂がいましたけど、今のシーズン、とてもおとなしくて、ほとんど動きませんでしたので、そのままにして
寝ましたが、久米田さんには蜂が近づいてきたそうでして、そっと逃がしたそうです。笑

翌朝、出雲崎の海は穏やかでした。

お食事をいただき、
記念写真。


朝、現場に移動。
朝、到着すると入り口をお掃除してくださっている方々。
そして、入り口にこんな看板です。

入り口から入ると案内にポスターが何枚も。


今回のセッティングはこんな感じでした。
メインギターはTruth NT-35です。雅音人サウンドにはピッタリのギターです。


柔らかいサウンドでストロークをしてもそれほど音量も上がらないので、非常に重宝しています。
2001年製の、愛知県弥富市のForM 福原さんの作品です。
予備のギターは、Ovationの1980年製のスーパーアダマス。

今回はオケも使用しますので、サンプラー。

僕のモニターは2台。
前の転がしのモニターからは、カラオケが大音量で流れてきます。
サイドのモニターは僕のギターや久米田さんのサックス、Tamikoさんのボーカルが流れてきます。

フロントのボーカルのモニターは2台。

エフェクターボードはこんな感じです。

久米田さんのサックスは今回は2本です。
ソプラノとアルト。これで何でもこなしてしまうサックス奏者、久米田廣道さんです。

いよいよ開場。お客様も沢山の方々がお集まりはじめました。

コミュニティーセンターの会長さんのご挨拶等からいただき、いよいよ雅音人のコンサートがスタートです。


今回の石地コンサートのセットリスト
この道 (アカペラ) 北原白秋
(ご挨拶代わりに)
あなたへ
ムーンリバー
星影の小径
竹田の子守唄
宮島治生作品シリーズ
空からのメール(リクエスト)
無心の花
新作第3弾より
茱萸の花実(ぐみのはなみ)
約束の海
絶唱の海
翼をください(リクエスト)
晴れ渡る空に
アンコール
久米田廣道氏による「枯れ葉」(その場のリクエストより)~津軽海峡冬景色
ふるさと
久米田廣道さんのサックスとのコラボは、本当になんでも来いのサックス奏者なので、いろいろ助かりますね。
このアンコールでも「枯れ葉」やってくださーい!!という声にその場で応えてくれました。
良いコンサートになりました。
そして、萱森直子さんの登場です。

越後瞽女唄の継承者の第一人者です。
今回も素晴らしい演奏を披露してくださいました。
やっぱり、瞽女唄は生ですね!CDとか、収録されたものでは、表現しきれないものが伝わりますね。
そして、公演終了後に花束贈呈をしていただきました。

そして、撤収作業。
これも、石地の皆さんが本当に手伝ってくださいました。本当にありがとうございます。

そして、最後は、宮島治生さんへのビデオMessageを収録。
本当にあたたかい心に触れさせていただいた新潟コンサートツアーでした。
皆様、本当にありがとうございます!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!
帰り道。
ゆず入り塩ラーメン。
おいしかったー!

おつかれさまでしたー。
