2014年4月8日安曇野ダイニング&カフェYOKOYAさんプレオープンコンサート!
2014年 04月 13日
4月26日にオープンということで、それに先立ちまして、
プレオープンコンサートが行われました。
場所は、長野県安曇野市豊科高家5671-1
お店はまだまだ作っている最中という感じはありましたが、みんなハートフルな方々が集まって
みんなでお店を作っているという感じでした!
僕らはトリでの出演ということを松澤さんからお聞きしていましたので、リハは一番はじめの形かな?ということで
早めに会場入り。

音響さんは、ビオパーク劇場から袮津孝志さんが駆けつけてくれていました。
そして、先にお食事会スタート!!

いよいよ本番。まずは、オーナーさんの松澤さんのご挨拶。

一番はじめはMASAさん



いろいろなテンポ感をギター一本で表現されていまして、面白かったですね!!若手アーティストですので、
マダムたちの前では、あまり慣れていないというようなMCも笑いました。
表現力豊富でとても素敵でしたよ。
面白かったです!
そして、二番手には、手回しオルゴールシンガー臼井則孔さん。


この木箱の上にオルゴールが付いていて、この木箱がギターの胴体みたいになっていまして、
共鳴して音が出るんですね。それをコンデンサーマイクで拾ってPAから音を出すという形です。
オルゴールの音色と、臼井さんの歌声がとてもマッチします!!

この、紙の帯にパンチで穴が空けてあって、この紙をオルゴールに通すと音が出るという仕組みなんだそうです。
僕も回させてもらいましたが、なかなかテンポを合わせて回すのは難しかったです。

ここで休憩タイム!
また、いろいろ食べ物を用意してくださっていました。


そして、休憩明けは朗読劇があったのですが、写真を撮り忘れました。
白雪姫の安曇野弁バージョンの小人に等々力さんってのは笑いました。(白いひげのおじさんです。)
さ、そして、さらに演奏は続きます。
大福✕スパン子さん
なのですが、なんと、スパン子さんが高熱で倒れてしまっているということで今回は大福さんこと
熊坂義人さんと、息子さんの共演となりました。
なんだか、不思議とリズムに合っているのかいないのか分からない感じのミニドラムなんですが
とても芸術的で、これが不思議と効いちゃっているんですね。


と、そこで、事件が!!

誰だ??


キムGさんでした。笑
この方、このYOKOYAを作っている大工さんでもあるのですが、舞踊と舞踏を融合させた表現をやっていらっしゃる方でもいらっしゃるのです。
この大福さんの演奏で合わせて登場でした!ちょっとびっくりした~。
大福さんの演奏、
生声での歌声は、とても心に響きました。
細野晴臣、忌野清志郎さんなどとも共演の実績があり、とても素晴らしい演奏でした!
ということで、トリを務めることになっていました、雅音人でございます。
相変わらず写真が今の段階では、まだありませんが、一枚だけアップしてもらったのがあるので
こちらにアップ!

実は、今回、サプライズを仕込んでいました。
このYOKOYAさんのオーナーさんの松澤さんをモデルにした新曲を用意していたのです。
いつも、コンサートには足を運んでくださる松澤さんですので、何か感謝の恩返しがしたかったんです。
そんなことで、コンサートスタート。
まず、
ご挨拶かわりに木蔭
そして、春のアコースティックの楽曲として用意したのが、「歳時記」より、渚にて。
3曲目に用意したのが、8月というのがタイトルに入っている曲ではありますが、いえいえ、時と場合によって
いつ演奏してもいいんですよ!
こういうおめでたい場には、こんな賑やかなボサノバがいいかな~って思って、
八月のミスティームーン
そしてね、その次です。
例の曲でございますよ。
タイトルは、晴れ渡る空に
松澤さん、大変喜んでくれました。よかったー!!
涙を浮かべて聴いてくださっているのが本当に印象的でした。
やってよかったー!
そして、最後の曲は、THE ROSE
この曲も松澤さんが大好きな曲なんですよ。
そんなことで、賑々しく、このYOKOYAプレオープンコンサートはお開きとなりました。
正式オープンは、4月26日となります。
ぜひ、皆様、足を運んでくださいね!!
僕らも応援しています!!