新潟県出雲崎にて、雅音人+久米田廣道と萱森直子さんコラボコンサート行われました。
2013年 11月 11日
今回は、出雲崎のNPO法人、ねっとわーくさぷらいさんの10周年記念のイベントのアトラクションとして
雅音人と越後ごぜ唄の日本の第一人者、萱森直子さんのコンサートを企画していただきました。
音楽ドラマ「ごぜの里は雪の夢唄」の舞台での上演です。
下準備は結構大変でしたが、準備万端での取り組み。
今回は、僕、辻が総合プロデューサーでしたので、結構大変でしたねー。だけど素敵なコンサートになりました。
ということで、8日からサックス奏者、久米田廣道さんと日進駅で合流。
一路、松本。
僕は通常は夜の移動ばかりですので、昼間の移動は久しぶりでした。
それが、すごいきれいな風景。
途中、長野県に入ったところで、久米田さんにおいしいそばをご馳走したいなーって思ってそばやさんに
入りました。これがおいしかった。
そうそう、そのそばやさんから見える風景がこれ。
すごいきれいな風景でした!!
そして、お昼の2時すぎに松本に到着。Tamikoさんと合流。
機材車のキャラバンは大きい車ですが、実は、3人しか乗れません。
そして、出雲崎の中央公民館に到着!
セッティング、そして、リハーサル。
夜遅くなってしまいました。
そしてまず、8日の夜泊まるところは、川南さんの海の家。
本当の名前はこれ?
越生町海の家
夜9時半ころにお伺いしたのですが、
晩御飯も用意してくれていました。
海の家のご主人と奥様。
いろいろお世話になりました!!
そして、当日!9日です。
朝、海の家から見た風景。白波がたっている、まさしく、今回のCD、ごぜの里は雪の夢唄の中に出てくる
宮島治生さんの波、そんなイメージでした。
会場到着。
良寛さんの銅像。出雲崎出身なんですよ!!
たて看板もつけられました。
そして、朝からリハーサル。
いよいよ本番。
出演寸前の久米田さん
本番の写真はビデオから。
雅音人+久米田廣道
コンサートの流れ
雅音人+久米田廣道
木蔭
雪ん子の詩(一枚だけの絵の個展より)
無心の花(一枚だけの絵の個展より)
蒼きふるさとへ(雅音人流ダニーボーイ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音楽ドラマ「ごぜの里は雪の夢唄」スタート
宮島治生さんボイスメッセージ
朗読 ごぜサと少年(清水陸子収録音源公開BGM雅音人)
雅音人コンサート
~波花の詩~(朗読のBGMのオリジナル楽曲)
雪の朝
旅のあとさき
ひと夜の宿
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
萱森直子さん登場
新作ごぜ唄「お春幻想 雪降る里」
一部終了
第二部
萱森直子さん
石堂丸
ということで終了したイベントでした。
記念写真。
機材も多かったですが、久米田さんも搬入搬出を手伝ってくれて助かりました。
後は、10周年記念の祝賀会。
出雲崎町長さんも出席して、もりあがりました。たくさんの方々から嬉しい反響をいただきました。
ほっとしましたね。
何とかお役を果たせたかな~。
翌日、朝から、海辺で写真撮影会。
旅館で朝食をいただきました。
お春ごぜさんの碑にお伺いしました。
雨の中、ねっとわーくさぷらいの渡邉さんがご案内くださり、感謝。
途中ドライブインにてお食事。
本当に結構な新潟コンサートツアーでした。
ねっとわーくさぷらいの渡邉さんはじめ、たくさんの皆様、
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。