5月26日、27日雅音人コンサートレポート
2012年 05月 28日
今回は、電源の問題はクリア。パワーコンディショナーはFURMANの機材2台と、TASCAMの機材1台で
3台使って、電源対策。
確かに、電源ノイズ的な怪しいノイズは無くなりましたね。
電源はしっかりクリアにしたいですね。
今回のセッティングはこんな感じ!
毎回、デジタルミキサーになってしまっていますね。
ALLEN&HEATHはレコーディングでの登場がメインになってきましたね。
さすがに精度が素晴らしいですからね。
で、今回のチャレンジ!
先日、Tamikoさん用のウクレレを購入!
それで、ウクレレ用のストラップも安城のギターショップメイヤで手に入れて、
ピックアップも、犬山の123ミュージックで手に入れました。
それで、今回、初登場!Tamikoさんのウクレレの弾き語りです。笑
綺麗なウクレレでしょ?
実は、現在、南信州の清内路のCDを制作中なんですね。
2009年にリリースされた、CD付き絵本の「おおまきの唄がきこえる」のCDの単独発売。
その内容に、今回は、ボーナストラックとして2曲新たに書き下ろされた曲が追加!!
その1曲の、「おおまきの愛の詩(うた)」
この曲、先日の安城のバラッドさんで、何の打ち合わせ無しに突然演奏したのですが、
それを機に、このファインビューでは、前半、ウクレレをTamikoさんが演奏しながら歌ったのです!
いやー、チャレンジでしたね~。
そして、
27日、松本市、駅前のいのうえデパートでのコンサート。
セッティングはこんな感じでした。
このコンサートは、30年にわたる、徳嵩よし江先生(とくたけよしえせんせい)のキルトの作品の大規模な展示会なのですが
この先生、もう世界的な評価をされている先生でして、
今回は、雅音人、先生から直接声をかけていただいて、本当にありがたいコンサートになりました。
このいのうえ百貨店7階催事場、全部が徳嵩先生の展示スペースだったんです。
スゴイ広大な会場!
今回は、いのうえ百貨店のご協力もあり、実現したそうですが、そのあたりにも、先生の凜とした歩みと
作品のすばらしさがうかがえます。
午後1時から雅音人のコンサートですが、
何と、先生が創作した童話をTamikoさんが朗読。僕がBGMを担当。
先生にもお喜びいただけたみたいで、ホッとしています。
そして、数曲、演奏。1時間弱のコンサートとなりました。
先生の作品は、見れば見るほど、感じ方が変わってくるな~と今回実感!
一枚一枚の生地に生活感も感じ、それが組み合わさって一つの作品になっているのですが
生地一枚一枚から、メッセージがあるように感じて、
一つの作品になると、すごいエネルギーなんです。これ。
さらに、今回、この徳嵩先生から、何と何と何と
僕、作品をプレゼントされてしまったのです。
見れば見るほど素敵な、もう一生物を頂いてしまいました。
大事に大事に着ます!って申し上げたら、
いやいや、洗濯しまくっても一生着れるから、自由に着てね!と優しいお言葉もいただきました。
で、
たこ焼きのまどでお疲れ会。
その際に、そのいただいた作品を着た僕を記念写真。
ステキでしょ。
うしろはね、こんな感じ。
ウン万円もする作品なんですよ。これ。
あー、大事に着たい!!
もっとコーディネイトを考えたい!!
ってたこ焼きのまどで、たこ焼き食べながら、話していたのでした。
たこ焼きうまいです!!
さらに、工夫されたそうですよ。
是非、行ってみてね。
松本の空港東です。