デジタルミキサーVM-3100pro導入!
サブミキサーを探していまして、
どうもBehringerとかは、今までの使用感から壊れやすい感じがして
個人的に避けてたんですね。
サウンド面では、どうもS/N比がイマイチ感があって、シャーっていう音が入ったり
ってことで、
いい音がするサブミキサーになる機材を探していたところ、
サブミキサーにはピッタリというものを見つけました。
Roland VM-3100pro
この完動品を手に入れました。
proと付いているだけで、エフェクトが2系統使えるということがあるので、
どうしてもproじゃないとね。
サブミキサーとして面白いのが、アウトがフォーンのLRなんですよ。
場合によっては、ここからさらにエフェクトをかまして、メインミキサーに送れると考えたんですね。
で、今回、このデジタルエフェクト2系統を上手く使ってギターのサウンドを作ってみようと思いました。
実は、僕は、2004年まで、VS-1680というRolandのレコーダーを録音に活用していたんですね。

そういうことで、このミキサー、このVSと使い勝手が非常に似ているんです。
それで、僕は、結構直感的にこのミキサーを操作出来るんですよね。
かなり使いこなせそうで、内蔵のエフェクトでも、リバーブ、コーラスなどの活用をしてみたら・・・
ということで、ギター用のエフェクターボードに、今度はこのデジミキを設置してみたんですね。

2系統のエフェクトが活用できますし、エフェクトのオンオフもデジタル的にワンタッチ。

AUXからチューナーに。これは、preと、pstと変更が出来ますので、チューニングの時は
preにして、フェーダーを落としてチューニングになりますね。
このお手並みも、3月24日のファインビューでのお披露目になりますね。
まー、今回のファインビュー、機材をかなり入れ替えた状況でのコンサートになりますね。

デジミキも面白いね!!