「COP10映像騒動、環境政策課も動き出した!!」 BY Tamiko

今日は、県庁に問い合わせをしようと決意していた!
「県の関係者でCOP10へ参加される方を確認したい」と問い合わせしたの。
そしたら環境政策課、というところが対応してくださった。

そこで私は伝えました。私たち雅音人がCOP10のイベントステージで演奏することになっていること。
トータル2時間のコンサートの間、バックスクリーンに信州の自然の映像を流して長野県をPRできるということ。
私たちが出演することをほとんど誰も知らない状態なのでせめて県の関係者は知っていていただきたいこと。など。

そしたら電話口の方も焦り出して「せっかく信州をPRしてくださるなら協力します。」と言ってくださった。
聴けば長野県のブースを会場は違うけれど白鳥会場というところに設けてDVDを流して
信州の自然をPRすることになっているのだそうだ。
そんなことなら、私たちが歌ってオアシス21の巨大スクリーンに信州の映像が流れた方が宣伝になるんでないかい???
聞いていた職員の方もそれを感じたらしい。

協力してくださると言ってくださったことがなにより心強い!
「私たちも二人のユニットで出かけて行って歌うだけでほかになにも力がないのでぜひご協力をお願いしたい」と訴えるとそりゃあそうだ、というように同調してくださった。

そして映像を編集してくださる森林政策課の小林さんと連絡を取ってくださるということになったの。よかった~、嬉しいよ!
県の機関がこうやって動き出してくれたこと、突撃お問い合わせで、何かが動き始めたこと。
あと限られた日数の中で何ができるか分からないけど数日前のどうしよう??とは内容が大きく変わってきたよ。
県のブースが出るならそこで16、17日の私たちのイベントについて事前に紹介していただけることでしょう。
私たちの音楽にも触れていただけるでしょう。
私たちの活動についても知っていただけるでしょう。うれしいな、これは。

私たちが働きかけなかったら会期が終わってから地元のアーティストが出演していたなんて知らなかった。。。で済まされてしまっていたところ。
何かがつながる、何かが動き出す、大きな可能性が生まれる!
楽しみになってきました。
あとは私たちがいい音楽をお届けすることだけ。頑張りますよ~~

あと本番まで残り約2週間です!!
by artwing | 2010-10-02 06:44

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