FR-2LE フィールドレコーダー購入!
2010年 06月 25日
今回は、ライブ録音や、レコーディングした太鼓の音源、
地元の風景の音などなど、
組み合わせて一つのCDの音源を作ることにしていまして、
太鼓のレコーディングや、風景の音録りはこれからなんですね。
レコーディングは、8月20日くらいまでに全て完了させて、
9月10日が全ての音源と盤面のデザインなどの〆切りです。
せっかくなんで、良いものを作りたいのですが、今回は、風景の音にも力を入れたいのですが、
良い音源を録るためには、ADDAコンバータの優れた機材も必要になるってわけで、
いろいろ考えていましたが、
ついに注文しました。
Fostex FR-2LE
製品概要
■TYPE II コンパクトフラッシュ カードへBWF(Broadcast Wave Format)でステレオ記録。
■FAT32ファイル・システム採用。BWFはインターリーブ1ファイル仕様でDAWへのスムーズなインポートが可能。
■16/24bit, 44.1/48/88.4/96kHz及びMP3(192kbps)を選択可能(フォーマット時に選択。異なるFs/Bitの共存は不可)。
■RTC(リアルタイム・クロック)を内蔵しBWFのTIME STAMP(Y/M/D/h/m/s)に対応。記録ファイル名にも利用可能。
■単三電池及びRCバッテリーが使用可能。タミヤRC3600HV使用時で6~13時間の動作が可能。
■USB2.0によるPCへの高速ファイル転送が可能(Windows XP/MacOS X10.4以降対応)。
■1回の記録動作 = 1ファイル作成システムにより誤操作による上書き録音を防止。
■とっさに収録を開始した場合でも始まりの記録漏れを防ぐPre Record機能を搭載。
■99箇所のCUEポイント機能(ファイル毎に最大99記録可能)。※MP3使用時は登録できません。
■1分毎に自動的にファイル・セーブ処理を実行。不慮のトラブル時にもファイルの喪失を最小限に。
■外部マイク入力へのファンタム電源の供給はもちん、L/R独立したトリムとフェーダーによる緻密な音量制御が可能。
■インタビュー収録など、迅速な対応なを必要とする収録に活躍するLIMITER&ALC(Auto Level Control)搭載。
■本体に小型ステレオ・コンデンサー・マイクを内蔵。本体のみで簡易的な収録も可能。
■ワイヤード・リモート・コントローラー付属。REC/STAND BY/MARK操作を手元でも行なう事が可能。
いろんなレビューを読んでいると、
EDI○OLや、ZOO○とは次元が違う音源というレビューもあったりして、今回、一体どんな音源が収録できるか楽しみです。
これ、今日、到着する予定。
晴れていたら、27日収録に行きます。