音響の大切さを実感

音響さんってのは
第3のミュージシャンといわれているくらい
伝えるに於いて重要なんですが
先日の名古屋のアスナル金山での音響さん、
アコースティックに関してはプロ中のプロで、
笠木透さんのツアーで一緒にまわっていた音響さん。
笠木透さんというのは、
一番わかりやすいのは、
中津川フォークジャンボリーの創始者ですね。

今でも現役のフォークシンガー。


そんな人の音響で雅音人が演奏したら
どうなるか?

そう、
まず、Tamikoさんが歌いやすい
渾身の歌を歌えた
伝えることが出来たって素直に感じる。
聴いてる方々の反響が大きくてビックリした。

僕も、ギター弾いてて、弾きやすい、
演奏にしっかり集中できる

Tamikoさんの歌声のエネルギーを
ステージの上から感じてビックリした。

などなど
すごかったです。

僕らは、
雅音人+音響でよくやりますが
雅音人はプロで活動してますが
音響は、必要に迫られてやっている状況で、
音響のプロの中でもアコースティックのプロの人の作る音は真似できないっすね。

すごいって思ったっていうか

よく全国区のメジャーアーティストは
こんな音響でやってるのかな~
って思うと、
そりゃ、ちゃんと演奏できるよね~って思ったりして。笑

今年は、雅音人は様々な目標をもって活動していますが
愛知、岐阜で予算のしっかりあるコンサートがあれば
この音響さんにもう一度お願いしたいですね~
by artwing | 2010-02-04 17:46

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