雅音人の制作日記

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雅音人の日々の制作風景をつづっていきます。

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古いデジタルミキサーなんですが、やってくる予定に!YAMAHA 01V

まだうちにはやってきてないのですが、
YAMAHA 01V オークションで落札してしまいました。

完全動作品ということですので、結構働いてくれるかもしれませんね。

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この卓は、何がいいかっていうと、
まず、音の評価がとてもいいんですよね。

これが、言ってみれば、初代の01Vなんです。
発売は、1998年。
今から14年前に登場した機材なんですね。

そこから5年後2003年に、01V96というのが登場するのですが、
現在でも20万円くらいで取引されてますね。

僕は、この手のデジミキは初めてなので、この01Vまずは使ってみようと思います。

何で、ここに来てデジミキに走っているのか?

よくあるのですが、
何バンドも出演するコンサートのPAの場合、リハはやるのですが、その状況を紙に書いて
記憶しておくのですが、5~6バンドにもなると、1バンド目、2バンド目くらいまでは何とか良いのですが
それ以降になると、卓を相当触った後になるので、結構触らないとセッティング出来ないのですね。

ともすれば、短いセッティングの時間に卓のセッティングをリハの状況に戻さないといけないので
時間とのたたかいの上、ステージにも気を配らないといけない。

ということで、本格的なデジミキを1台は持っておきたいという思いがありました。
この手のデジミキは、リハをしたら、そのセッティングを100通りまで記憶出来るので、一瞬にしてリハのセッティングに戻せるという、とんでもなく便利な機能があるのですね。

しかし、そういう現場用ですので、あくまでもサブ的な役割になるにもかかわらず、デジミキってのは
バカ高い!
新品だと最低でも20万以上。

で、選択肢は、業界の標準になりつつあるYAMAHAで、程度の良い中古。音について評価が高いもの。

まずは、一番古い過去から振り返りますと
1995年に、02Rというデジミキがあるんですね。これです。
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当然今から17年前にこれですから、ものすごい金額なわけで、さすがにデカイですしこんなの持ち運びも
厳しいです。
良い状況のものもなかなか少ないですね。

それで、次に登場したのが、
1997年発売の03D
これです。
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廉価版デジタルミキサーの決定版ということでして、今では、約3万円くらいで取引されている。
これは、キャノン入力が8チャンネルと少ない上に、でかくて重い!
液晶が大きいのはいいんだけど、ムービングフェーダーのフィーリングが悪いなど、どうも評価がイマイチ。


結構考えましたが、今回は、なるべく小さくて、機能的で、チャンネル数が多くて、安くて、状態がよくて
持ち運びが可能なもの。

そんな基準で探していましたので、その次に出たのが、01Vなんですね。
発売は、翌年の1998年です。
この01Vについては、この進化版、01V96が2003年に発売されていますから、デジミキの形が整った初期型と言ってもいいかもしれませんね。

これは、結構薄いので、持ち運びも良いですし、キャノン入力が12CH、液晶が小さいですが、そのあたりを
ムービングフェーダーに依存しているというわけで、かなりムービングフェーダーのフィーリングが良くなっていて、かなり業界でも広まった機種。

これなら持ち運びも可能ですし、使い勝手もいいかな?というわけで、
格安価格で落札!

また、使い勝手などは物が来てからですね。報告しまーす。
by artwing | 2012-03-21 07:10