雅音人の制作日記

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雅音人の日々の制作風景をつづっていきます。

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ウクレレ6本目!?

そうなんです。
今までに5本のウクレレがうちには居ります。
こちらのブログを参照ください。

5本のウクレレ達の紹介
みんな、個性もあって、なかなかかわいいヤツなんですが、
それでも、
今日、ついに。
うん、これぞ、最高のウクレレって思って、入手してしまいました。
ウクレレ病も、これで完結するかな?と思える逸品を手に入れました。

Ceniza byT&K
セニーザウクレレです。
T&Kというのは、セニーザ・トーマスさんとキャサリンさんのご夫婦2人で制作している工房なんです。
工房はオアフ島にあります。
全て手作りで作られている手工品です。1986年から製作スタート。

セニーザ ウクレレギャラリー

今回、僕が購入したのはこれです。
パイナップル型のウクレレで、コンサートスタイルですが、ネックはロングネックになっています。
これが、とんでもなく良いサウンドを奏でます。
はっきり言って、頭から衝撃が走りました。

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ネックも何とハワイアンコアです。
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ペグはゴトー製
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今まで、ウクレレってのは、結構強く弾かないとイメージした音が出ないと思っていましたが
このウクレレは全く違います。
軽くなでる様に弾いても、素晴らしいサウンドが飛び出してきます。
これが、本当に鳴るウクレレというものなんでしょうね。
何か、僕の心の中の平穏がやっとやってきた感じがします。
このウクレレのサウンドは本当に美しいです。
夫婦愛からうまれてきたからなのでしょうか?

さらに、このウクレレはピックアップが仕込んであります。
ラインでも、素晴らしいサウンドが出てきます。
空気感をしっかりとらえている感じがします。


それと、ロングネックという仕様には理由があります。
弦長が長いとチューニングが合わせ易いんです!今まで、ソプラノウクレレしか持っていなかったので
チューニングにはほとほと苦労させられていましたが、
このウクレレは、チューニングが本当に安定しています。
それに、ものすごく弾きやすいのです。

1986年から、2009年までの間、セニーザウクレレは作られて来ましたが、
悲しいお知らせが。
2009年12月の記事です。

キャサリン・セニーザさんがお亡くなりに。

実は、これを境に、セニーザウクレレは作られていない様です。
Kamakaよりも、もしかするとクオリティは高いのでは?と思ってしまうほどの、素晴らしいウクレレです。
いつか、トニーさんがまた、ウクレレ製作を始めてくれるのを期待していますが、
それより、この23年の間に、こんなに質の高いウクレレを世に輩出してくれたことは、本当に嬉しいことだと感謝です。
そして、この一本がうちにやってきたわけですから。


そんなとんでもない、ウクレレを入手しました。
次回、2月11日のファインビューコンサートでお披露目になるかと思います。
by artwing | 2012-02-06 00:31