続・エフェクターボードリニューアル大作戦
2011年 10月 27日
これの続編です。
実は、こんなサイトがあるんですよね。
エフェクター専門レビュー DC-2
これです。
今回は、これに注目。
実は、最近使用頻度が非常に高いエフェクターなんですよ。
4つのプリセットからなる、非常にシンプルな作りですが、名機としていまだに愛されているエフェクターなんですよね。
これ、みていただいた通り、インプットはモノラル、アウトはステレオなんです。
それで、この専門レビューにもある通り、
「是非ステレオで音を出していただきたい。ステレオにすると広がりが2倍ではなく、4倍以上に聞こえる!」
と書いてあるのですが、僕は、いままでモノラルのみで使用していましたが、
今日、ステレオ感をテストしてみました。
確かに~
まるで、宙に浮いている感じのサウンドが出来上がってきます。
これは使ってみたいな~
ということで。
ところが、先日入手したRDD-10
これはモノラルのディレイですから、このDC-2の後ろには付けられないのですね。
まー、リバーブではないから、もしかして、
DC-2の前あたりに付けても大丈夫かな??
で、テスト。
うん、問題なさそうだ!!
で、欲としては、やっぱり、このエフェクターボード内で、アコギのサウンドは完結させたい!
ってことは、
このDC-2の後ろに来るのは、リバーブか~
ってことは、この後は全部ステレオインステレオアウトが必要ってことになるのだ。
ってことで、狙いを付けているのは
これ。
こんなのがあるのね~
HardWire RV-7
つまみの下には、何と、Lexiconって書いてあるじゃん!
音響などをやっていらっしゃる方はご存じかと思いますが、Lexiconと言えば、リバーブの定番機材ですわ。
これが、コンパクトにまとめられてるってのは結構魅力的かも。
このビンテージエフェクトCE-2→ここにRDD-10→DC-2→(ステレオ)→RV-7→(ステレオ)→ステレオDI
というシステムを組みたくなってしまったのですわ。全くいかんやつだ~。
まあ、ステレオDIは、samsonのがあるので、これ、十分使えるので、OKだと思いますが、
楽しみなのが、ビンテージのDC-2のステレオ感と
最新(あ、ちょっと古い??)のHardWire RV-7のリバーブのステレオ感がミックスされたものが
ステレオで出力されたときの感じを体感してみたいと思うのであります。
さー、どうなることか??
そのうち、新しいシステムでーす。とか言ってまた、ブログアップする時をお楽しみに!!!